五・一五事件 二・二六事件
https://www.youtube.com/watch?v=ZKUhA0RYabU
背景
災害が多く農家は貧しかった
関東軍が満州国を作った。犬飼の姿勢に怒った海軍将校が
日本銀行襲撃
警視庁襲撃
18人が自首。実行犯は死刑
量刑を軽くする署名が100万集まり減刑になった
このように相対的に軍人が人気だったので、次のリーダーは軍人になった
陸軍の中には2つの派閥があった
日本をぶっ壊す!
天皇を中心にして軍人が治める国を作りてえ!!
適当なポストに軍人がいればいいや
陸軍は統制派優位で皇道派を追い出した
皇道派の相沢三郎が怒って統制派の永田鉄山を斬殺した(相沢事件)。銃殺刑 皇道派が盛り上がって危険なので規制派は皇道派を送ろうとした
皇道派はクーデターを試み、1500人の兵を連れて
首相官邸
新聞社
警視庁
岡田啓介と間違われて弟の松尾伝蔵が、高橋是清、斎藤真、渡辺錠太郎など9人が殺害される 皇道派は永田町、霞ヶ関、赤坂、三宅坂を占領
昭和天皇がキレて陸軍に治めるように指示したが、陸軍は内部で戦うのが嫌がった。天皇はじゃあ俺がいくわとなった。陸軍は皇道派に降参を促し、行動派は投降、首謀者は死刑。 政党政治から軍国主義へ変わっていった